龍馬と行く2007年開成町「あじさい祭」

 あまり配置を考えずに画像を並べてしまいましたが、今年の開成町「あじさい祭」の雰囲気はだいたい感じ取っていただけたと思います。珍しい品種の「柏葉紫陽花」や「アナベル」は北米が原産だそうで、今年の温暖な気候には少しリズムが合わなかったかも知れません。それでも、アナベル通りは非常に素晴らしい咲きぶりを見せてくれていました。一緒に行った龍馬は、悠然たる山々を背景にしたあたり一面の田んぼが気に入ったようで、早足で歩こうとすると、シロツメクサの茂ったあぜ道で、「もっとゆっくりさせてよ」という表情を度々見せました。余りの暑さに喉がかわいたということもあったようですが。
 途中で会った柴犬の女の子はマリモちゃんと言います。とても気立てのいい女の子で、おやつをもらうときには「お手」や「おかわり」をきちんとやっていました。龍馬が絶対にやらない芸当です。マリモちゃんは龍馬と同じで車の旅が大好きになったそうで、草津温泉で家族と一緒に温泉を楽しんだこともあるとか。龍馬も温泉に連れて行ってあげたら喜んで入浴するでしょうか。開成町の「あじさい祭」は今年が20周年だそうで、立派なパンフレットも印刷されていました。会場の一部では夜間のライトアップサービスもあるそうなので、いつかはそんな幻想的な世界も見に行ってみたいと思います。開成町に行くたびに新しい紫陽花を購入してくるのが習慣になっていますが、今年は「アナベル」と「ベネチア」を購入してきました。値段もびっくりするほどお手頃で、2鉢で合計2,000円です。我が家の庭がまた賑やかになります。今年は人出も多く、駐車場の空き待ちの車の列ができていました。駐車料金は一日500円と、まさに良心的な値段。多くの人に、紫陽花の素晴らしさを味わってもらいたいという開成町の人々の熱い思いを感じました。また来年もぜひ足を運びたいと思います。ちなみに、最後の方の龍馬の写真は、帰りの車の中で撮影したものです。暑い中をたっぷり歩いた龍馬は、さすがに疲れ切ったようでした。(2007年6月17日・昼過ぎ撮影)

 2007年6月17日(日)は、20周年記念になる2007年度開成町「あじさい祭」の最終日でした。6月9日(土)からスタートした9日間のフェスティバル。昨年は直前の気温の低下が原因で満足のいく開花が見られなかった紫陽花も、今年は温暖な天気に恵まれて、思う存分きれいな色とりどりの花を競うように咲かせていました。北米原産の柏葉紫陽花やアナベルにとっては少々過酷な条件だったかも知れませんが、全体的には20周年にふさわしい盛大なお祭りになったようです。どうぞ、妻と龍馬と私の三人で楽しんできた開成町の一日を、一緒に振り返ってみて下さい。

 今年の開成町「あじさい祭」では、写真に写っている二種類の紫陽花を買ってきました。一つが真っ白な「アナベル」で、柏葉紫陽花と同じ北米原産の寒さに強い品種だそうです。「あじさい祭」の会場にも、素晴らしい「アナベル通り」が作られていましたね。もう一つは、三角形の額を持った美しい紫色の「ベネチア」(登録名ラーベン)です。梅雨が終わったら、庭の土に植え替える予定。来年の紫陽花シーズンが楽しみです。(2007年6月19日・昼過ぎ撮影)